ペイントホームズ
大阪北店

注意!外壁塗装工事でよくある失敗例とは!?

外壁塗装工事は金額が高く、例えグレードの低い塗料を選んでも決して安くはありませんよね。そんな大きな工事ですが失敗した!という例が沢山あります。

今回はどのような失敗例があるのかご紹介していきたいと思いますので、これからの塗装工事をお考えの方の参考になればと思います。

 

◇塗装工事で起こる失敗の原因

1⃣相見積もりを取らなかった

現在、塗装工事を行う方のほとんどは何社か相見積もりを取られることが多いですが、中には1社のみに見積依頼をして、そのまま工事をお願いされる方もいらっしゃるようです。相見積もりを取らないこと自体は悪いことではありませんが、2社以上相見積もりを取り、金額や内容、業者の考え方などを含めて比較検討することが失敗しない塗装工事へ繋がります。

 

2⃣屋根と外壁の配色を失敗した

屋根と外壁の配色が合っていないという失敗例も多く、アンバランスな外観になってしまうことがあります。事前に業者と相談したり、施工例が載っているホームページなどを参考にすると失敗を防ぐことが出来ます。カラーシミュレーションを利用して、完成イメージを見ておくことも大切です。

 

3⃣周囲の雰囲気に合わない色を選択してしまった

塗料には様々なカラーが存在し、お好みの色を選択することが出来るという点が魅力的ですが、「周囲になじむ色を考えていなかった。」や「奇抜な色を選択してしまった。」などの失敗例も存在します。周囲の家と一緒に見た時に馴染めていなかったりすることもあるので注意が必要です。

 

 

今回は塗装工事でよくある失敗例についてご紹介しました。