ペイントホームズ
大阪北店

1液型・2液型とは?何が違う?この2つの塗料の違いと特徴をお伝えします!

塗料の種類でアクリルやウレタン、フッ素などの種類は皆さんご存じかと思います。では、1液型塗料、2液型塗料などの種類があることを聞いたことはございますか?すでに知ってある方、初めて聞いた方もいらっしゃることでしょう。今回は、1液型・2液型塗料について違いと特徴をそれぞれご紹介していきます。

●1液型塗料と2液型塗料の違い

1液型塗料…1液型塗料は、そのまま塗料缶に水やシンナーを混ぜ希釈させることで使用することの出来る塗料になります。簡単に使用出来るため、外壁塗装以外にもDIYなどでも活躍しています。

2液型塗料…2液型塗料は、塗料缶+硬化剤+溶剤(水やシンナー)を混ぜ、使用できる塗料になります。硬化剤を混ぜる工程があるため少し手間がかかりますが、耐久性が高く、密着力の強い塗料になります。

●1液型塗料と2液型塗料の特徴

1液型塗料
・扱いが簡単
・保管が出来る
・初心者でも使用できる
2液型塗料
・耐久性が高い
・様々な素材に合う
・剥がれにくい

今回は1液型塗料と2液型塗料の違い・特徴についてご紹介しました。それぞれがどんな塗料か知って頂けましたでしょうか?次回は1液型塗料のメリットについてお話していきます。