皆さんの住宅の色はどんな色ですか?濃い色の外壁もあれば淡い色の外壁もありますよね。どちらも魅力的な仕上がりになりますが、それぞれ外観の印象や劣化に対する強さも違います。今回は淡い色と濃い色の外壁についてお話ししていきます。
〇淡い色の外壁
淡い色の外壁には、白、アイボリー、ベージュ、ライトグレー、ライトブラウンなどのカラーが人気で外観に柔らかな印象を与えます。この様な淡い色は太陽の熱を吸収しづらく、反射率が高いため、室内への熱の侵入を防ぎます。
また、外壁の色褪せが目立ちにくいため、美観の持続が可能です。
- 濃い色の外壁
住宅によく見られる濃い色の外壁には、黒、ダークブラウン、ダークグレーなどの暗い色が用いられています。落ち着いた高級感のある見た目で、印象に残りやすい外観であることからオシャレに仕上げたい方々に人気です。
ツートンカラーのアクセントとしても使用されやすく、デザイン性の高さに魅力を感じる方が多いでしょう。
今回は淡い色と濃い色の印象の違いについてお話ししました。次回は淡い色についてメリットやデメリットをご紹介していきたいと思います。
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