みなさん、こんばんは！
ペイントホームズ大阪北店の小林です(^O^)／
週が明けて天候は少し回復しましたが、気温は低く、冬に逆戻りしたみたいです(>_<)
今日は高槻市で施工した現場の下地補修についてご紹介いたします。
モルタルとサイディングで補修方法が大きく異なるため、それぞれの下地に適した処理を行うことが大切です。
◆モルタル壁 左官補修◆
今回は土間からの湿気により下廻りの外壁で複数の膨れが発生していました。
湿気や雨水の浸潤により下地モルタルが砂状になり、表面の塗膜を押し上げることで膨れになります。
表面を押すと砂が零れてくるため、このままでは塗装できません。
幸い今回は大規模な爆裂ではなかったので、砂化した部分を除去して軽量樹脂モルタルで左官補修しました。
一度で厚塗りできないので、複数回に分けて薄く塗り重ねました(*^^)v
補修箇所はパターン復旧することで塗装してもあまり目立たないようになります。
今回のような膨れ以外でも様々なケースがありますので、都度ご紹介していこうと思います。
それでは今回はこの辺で…
ペイントホームズ大阪北店
アドバイザー：小林
