先日、茨木市三島丘にお住いのK様邸へ現場調査へ行ってまいりました。
「外壁の色が変色した気がする。」というご相談を受け現場へ。
そこには外壁の色褪せはもちろん、汚れやカビの発生が見受けられました(;´・ω・)
👩🦰奥様
「この前、外観の写真を撮って気づいたんですけど…なんか外壁の色が昔と違う気がするんですよね。」
👨🦱ご主人
「そうそう。前はもっと白っぽかったような…今はちょっと黄ばんだ感じ?」
👨💼担当者
「拝見しましたが、確かに色あせが見られますね。これは紫外線や風雨によって塗膜が劣化してきている証拠なんです。」
👩🦰奥様
「色あせって、そんなに深刻なんですか?」
👨💼担当者
「はい、外壁の塗膜はただの見た目ではなく、防水や防汚の役割も果たしています。色があせてきたということは、その機能が弱まってきているサインでもあります。」
👨🦱ご主人
「確かに、北側の方にはちょっと苔っぽいのも生えてました。」
👨💼担当者
「苔やカビの発生も要注意ですね。湿気がたまりやすく、外壁表面に汚れや水分が残りやすくなっている証拠です。」
うちもそろそろ塗装の時期?
👩🦰奥様
「築20年近いんですけど、これってもう塗り替えたほうがいいんでしょうか?」
👨💼担当者
「はい、築15年を過ぎたあたりから外壁材やコーキング部分の劣化が一気に進むケースが多いです。このタイミングでの点検・塗装はとても良い判断です。」
👨🦱ご主人
「雨漏りとかする前に手を打ったほうがいいんですね。」
👨💼担当者
「まさにそうです。今なら塗装だけで済むかもしれませんが、劣化が進んで内部まで水が入ると、張り替えや補修も必要になり、費用もかさんでしまいます。」
写真からでもわかるチェックポイントは?
👩🦰奥様
「素人でも写真で劣化って分かるものなんですか?」
👨💼担当者
「意外と分かりますよ。今回の写真で言うと──
外壁全体の色あせ
軒下や窓周りの黒ずみ(雨だれ)
植栽の接触部の湿気による変色
などが確認できました。特に植物が壁に接触していると、常に湿気を帯びるため劣化が進みやすいんです。」
👨🦱ご主人
「じゃあ、まずは植木の剪定から…(苦笑)」
👨💼担当者
「それも立派なメンテナンスです(笑)。でも、いちど専門の診断を受けてみると、今の状態がはっきり分かりますよ。」
まとめ:写真が“きっかけ”になることも
スマホで撮った何気ない一枚から、住まいの変化に気づけることもあります。
「そういえば昔と違うかも?」と思ったら、それが劣化のサインかもしれません。
お気軽に、無料点検で現在の状態をチェックしてみてくださいね。
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